愛の海に

※画像と本文は全く関係ないんだってば

むほぉぉ・・・暑いですな！
そんなわけで頭もいい具合に沸き立って、ハルカグのお話を書いたよ！
エロに転換するかお預けにするか２回ほど往来したんですが、
結局やっちゃったっていう身もふたもない展開になりましたよ。ぐふふ。
タイトルは結構どうでもいいノリでつけました。
最初は英語にするつもりだったのですが、パッと見、某死神代行漫画のタイトルを
彷彿とさせてしまうなぁ～と感じたのでカタカナに変更。
そうするとなんだかビ●チ的なニュアンスを感じざるを得なくなったんですが・・・
まぁいいや。なんか内容もそんなんだし（ぇ

いやぁ、楽屋裏的な話になりますけども、私はもうハルカグのエロなんて
書けないだろうなぁ～って、ちょっと前には感じていたんですよ。
二次創作活動への情熱の鎮火ってわけじゃなくって、なんて言えばいいのか・・・
私の中での榛名と加具山という虚像が、ウフフキャッキャな恋愛を演じてくれないっていう。
・・・ちょっと自分でも何言っちゃってるの状態です。
うーん、変な言い方になるけども、私はウフフキャッキャなハルカグも大好きですし、
ギャップのあるふたりがその溝をいい意味でも悪い意味でもキッカケにして絡む様も好きなんです。
でも自分は後者のハルカグを好んで書く癖があって、前者のような雰囲気の話は
この脳みそではできないような気がしてたんですね。
だから、今回の話は内容的にはくそみそでしょうが、個人的にはちょっと気に入ってる話です。

そうそう、これまた楽屋裏的なことですが、久しぶりの受一人称仕様です。
どっちかというと三人称のが小説の全体を描けて好きなのですが、たまには一人称も楽しい。
個人的な見解ですが、一人称のほうが、よりキャラの感情を表しやすい分、
それだけ投影しないと難しいと思うんですよね。その辺りが不得手な部分だと自己分析。
だからいつまでたっても攻一人称は難しく感じてます。よっぽどのシンクロ率とテンションが
なかったら書けないでしょうなぁ。実際８２Ｆにはどれくらいあるのかなぁ？
今度こっそりセルフチェックしてみようと思います。