準太のターン

いろいろあって、準太の話が一番最初にできましたので、さっさとうｐ。
無駄に長いです。でも要約とか出来ませんでした。うおぅ･･･
折角なんで高瀬論を。自分の思う準太さんはこんなカンジってのを。

今回作品にした「スワニー」は、個人的虚像準太が題材です。
ちょっと極端な表現にはなってますが、彼はおそらくえぇとこ見せたい、
言うなればカッコツケの部類に属すると思ってます。
特に好きな人には、自身の醜いと感じている部分とかを見せたがらず、
オモテヅラを保っちゃう精神っつーか、そんなんを持ってると思ってる。
まぁ、それもこれも、愛する人に嫌われたくない一心で。
取り繕ってるというよりは、簸た隠しているというほうが合ってるかもしれません。
で、好きな人が好きで好きで仕様が無くって、グイグイ身を寄せては、
作戦コマンド「ガンガンいこうぜ」スタンスは素でやってると思われます。
そういうのは、みっともないと感じない質だと。
ただ、その好きな人に一直線になりすぎるせいも働いてか、
その他の人間関係はけっこう疎かなのではないかとも考えてます。
勿論、部活なりクラスなりという括りがある以上、その波長を乱すようなことは
ないにしろ、結構上っ面な場面とかが多そうだし、他人のことは結局他人事･･･
そういう思いが根底に潜んでそうな子だなぁ～と勝手に感じてます。
かずじゅんなんかで言えば、和さんはどっちかっつーと、コミュニティ重視派で、
他人との協調をとても大事にする人だと思うんですね。だから例えば、
準太を極端に贔屓したり優先したりすることは、ないのでないかと思います。
そういうんが準太にとってはちょっとばかり理解に難い部分であったりする。
「自分はこんなに好きなのに、報われてない」と感じてしまうことがあったりね。
でもきっと準太はそういう和さんのことも好きだと思うから問題ないよね☆（どっちだ）

いつもの如くまとまりのない話になりましたが、こういう妄想が準太にはあります。
結局のところ、和さんバカだったらいいよね！ってことでした。
長々とすみませんでした。